Manfrotto 7321YBとは

7321YBはマンフロット社の軽量な一眼レフなどに適した軽量コンパクトな三脚です。
7321YBを手にしてみての第一印象は、「軽い」というものです。この7321YBと比較的大きさがちかいスリックのグッドマンデジタルと比べてみても、その軽さが感じられます。
外観は、マンフロットらしい赤のエンブレムと漆黒のボディの組み合わせが美しいです。この三脚は決して高級なものではなく市販価格1万円程度のどちらかと言えば廉価なタイプの三脚ですが、決して安っぽさを感じさせません。
各部の使い勝手

この三脚は雲台は固定型であり、取り外しができません。雲台はパンハンドルがついたスタンダードなものです。使い勝手はこの価格帯の三脚としては良いとも悪いとも言えない、並の使い心地です。高級な三脚雲台と比べると見劣りするのは間違いありませんが、価格を考えれば妥当な品質でしょう。

三脚の脚の開脚度合いは二段階に調節することができます。ローアングルでの撮影にも対応しています。使い易いです。

足はレバーロック式です。パチンパチンとするよくあるタイプです。上の掲載画像の下が7321YBで、上が比較においたスリックのグッドマンデジタルです。四段ですが、みてのとおり、最下部の脚はかなり細めになっています。最大の高さまでのばすとやや安定性に不安も感じますので、高さが必要ではない場合は三段目までしか使わないなどの方法をとるのがいいと思います。
エレベーターのロック、ロック解除は、これもレバーでパチンとロックを外す方式で非常に迅速にエレベーターの上げ下げが可能で、気に入っています。
クイックリリース(クイックシュー)の着脱もスムーズで簡単に行え、なおかつ非常に安定しています。クイックリリースの締め付け具合も細かく調節することが可能です。
その他

このようなキャリングケースも付属しています。この価格帯の三脚に付属してくるキャリングケースとしてはかなり立派なものであると思います。デザインにも優れていると思います。

古いレンジファインダー式のフィルムカメラを載せてみました。
まとめ
廉価でコンパクトなマンフロットのモデルですが、価格相応にしっかり作られているという印象を受けました。実際の使い心地とは関係ありませんが、マンフロット製品すべてに共通する長所であるデザインの良さも本製品の魅力であると思います。
三脚としての性能だけ見れば、不満点が出てくることもあるでしょう。雲台の細かい調節などは上位モデルに比べるとやりにくいことは否めません。しかしながら、多くの人は不満を感じることはない思います。
小型軽量で持ち運びにはとても便利、価格も手に入れやすい価格です。最近のデジタル一眼レフカメラは小型軽量化していることもあり、この三脚はそういったデジタル一眼レフを使う人にとって良い選択肢であると思います。
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