一脚の選び方

一脚はどんなときにつかうか

 MONOPOD.JPG - 12,219BYTES ベルボンのカーボン三脚 Neo Pod8
 ◆三脚禁止の場所で出来るだけカメラを安定させたい
  三脚は禁止されても、一脚は許可されている場合も少なくありません。このような場合に有効です。観光地やイベントなどで「三脚禁止」と告知されていて一脚は大丈夫な場合があるので、きいてみると良いと思います。もちろん三脚のように長時間露光などは不可能ですが、2段、3段くらいの早いシャッターが切れます。
 ◆望遠レンズを使う時
  望遠レンズはレンズが重いですから、手持ちで長い間保持することは腕に相当の負担がかかります。たとえば運動会などでシャッターチャンスがいつくるか分からず、長い時間カメラを構えていたい場合などに有効です。運動会は三脚が禁止されている場合も多いです。
 ◆高いところから撮影する
 一脚を伸ばし、セルフタイマーにして、一脚をもつと、高い壁の向こうを撮ったり、普段見慣れない高いアングルから撮影することができます。
 ◆ビデオカメラで撮影
  ビデオカメラはスチルカメラとは異なり基本的にずーっと被写体を追いかけるものですから長時間の撮影になります。にもかかわらずビデオカメラはどれもかなりの重量があります。ですからビデオカメラを使用する際には一脚が非常に便利です。

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