一脚はどんなときにつかうか

◆三脚禁止の場所で出来るだけカメラを安定させたい
三脚は禁止されても、一脚は許可されている場合も少なくありません。このような場合に有効です。観光地やイベントなどで「三脚禁止」と告知されていて一脚は大丈夫な場合があるので、きいてみると良いと思います。もちろん三脚のように長時間露光などは不可能ですが、2段、3段くらいの早いシャッターが切れます。
◆望遠レンズを使う時
望遠レンズはレンズが重いですから、手持ちで長い間保持することは腕に相当の負担がかかります。たとえば運動会などでシャッターチャンスがいつくるか分からず、長い時間カメラを構えていたい場合などに有効です。運動会は三脚が禁止されている場合も多いです。
◆高いところから撮影する
一脚を伸ばし、セルフタイマーにして、一脚をもつと、高い壁の向こうを撮ったり、普段見慣れない高いアングルから撮影することができます。
◆ビデオカメラで撮影
ビデオカメラはスチルカメラとは異なり基本的にずーっと被写体を追いかけるものですから長時間の撮影になります。にもかかわらずビデオカメラはどれもかなりの重量があります。ですからビデオカメラを使用する際には一脚が非常に便利です。
一脚人気トップ3
- 三脚の選び方(TOP)
- 種類別三脚比較
- 超小型(コンパクト用)
- 小型(コンパクト、一眼レフ)
- 中型(一眼レフ+望遠など)
- 大型(一眼レフ+超望遠など)
- ビデオカメラ三脚
- メーカー別三脚比較
- スリック
- ベルボン
- ジッツオ
- マンフロット
- クイックセット(ハスキー)
- 三脚色々
- 三脚の使い方
- 一脚
- 雲台の選び方
- 三脚メーカーリンク
- スリック
- ベルボン
- ジッツオ
- マンフロット
- その他
- 当サイトについて
- サイトマップ